a・iコラム No.2
あなたの行動があなたの幸せにつながるのです!
皆さん、こんにちは。櫻堂渉です。前回、アメリカの透析を見て、日本との違いに愕然としたという話をしました。アメリカの医療をみたときに、「ああ、この人たちは、人生を楽しんでいるなあ」と本当に感じました。「だって、透析はそんな私たちの手段でしょ」という声が彼女、彼らから聞こえそうなのです。
それではどうして日本はそんな透析医療がないのか?
あなた方、患者さんが行動を変えることによって、必ずやあなたの望みをかなえることができると私は信じています。
他の患者さんに少し目を向けてみよう!
「私は腎臓が悪くなってしまった。」これは不幸なことだと認めます。でもどうでしょうか。自分の不幸を嘆き悲しむのではなく、他の人たちにもう少し目を向けたらどうでしょうか。例えば日本で非常に増えている癌や心臓病の患者さん。一瞬にして命をなくすこともありえます。そうではなくて、長い闘病生活の中から苦痛、痛みなどを強いられて、なす術もなく、例えば痛みを緩和するだけの治療しか受かられない、そしてモルヒネの投与によって、痛みはないけれどぼーっとして、生きているかどうなのかもあまりわからない、立つこともできなくなった患者さんたち。こういう人たちと比べて、透析の人生、つまり、あなたの人生ってどうなのでしょうか?こういうことです。
ちょっとここで他の病気も考えてみてはいかがでしょうか。そういう人たちと対比して、自分が優越感にひたるという意味ではなく、あなたにはまだ自分の人生に立ち向かう力が残っているということを実感していただきたいのです。まだ力が残っている!あなたは、まだ自分の夢を達成するだけの力が残っている。仕事もできるじゃないですか。そう、趣味もできますよね。家族ともっと楽しい人生を送ることもできる。あなたは自分の夢を実現することができるのです。
あなたの行動があなたの幸せにつながる
あなた自身がそういう透析医療に立ち向かう姿勢をまずもつということが行動を始めるときのポイントなのです。そういう精神構造、透析医療に立ち向かう精神構造をもちながら、まずご自身の透析医療に向かう姿勢、考え方をチェックしてください。そして、このような考えの下に、あなたは透析医療機関を選択すべきなのです。
あなたが、透析医療機関を選んでいる根拠は何ですか?家から近い、施設がきれい、もちろん一生のことだから重要ですよね。しかし、肝心の医療の質はどうでしょうか?スタッフはあなたのことを真剣に考えてくれていますか?厳しいと思えるアドバイスをくれますか?透析の医療機関はあなたの人生をサポートする、こういう役割と手段であるというようにあなた自身が考えなければならなりません。透析の医療機関は、あなたの夢やあなたの人生やあなたの趣味の生活やあなたの幸せをサポートしてくれる、そういう医療機関であるべきですが、そういう医療機関をあなたが選択しようと行動を開始しなければならないのです。そして、あなたの行動があなたの幸せにつながっていくのです。今回はこれまで。次回またお会いしましょう!








